📌 この記事はこんな方におすすめです
- ブログでAdSenseに挑戦している方
- 何度か審査に落ちて、心が折れかけている方
- 50代から新しいことに挑戦しようとしている方
「今回もダメか」
Googleからのメールを開くたび、ここ1年でもう4回、同じような気持ちを味わってきました。
このブログ「たかじのゆるく整う暮らしメモ」は、AdSenseの審査に4回連続で不合格になっています。
それでも、なぜ辞めずに続けているのか。
今回は、その経緯と、途中で気づいたことを正直に書いておこうと思います。


なぜブログで収益化を目指したのか
子どもたちが大学生になり、教育費を優先する生活が一段落したとき。
「これからの人生をどう過ごそうか」
そう考えるようになりました。
食品スーパーで30年以上働き、店長として店舗運営に携わる中で、家計や暮らしについて人に伝えられることがあるのではないか。
そう思って、このブログを始めました。
続けていく上で、収益化という目標があった方が続けやすいだろう。
そう考え、AdSenseに挑戦することにしました。
1回目・2回目の不合格|何もわからないまま突っ走った時期
1回目:とにかく申請してみた
アドセンスという仕組みを知ったのは、ブログを始めてしばらく経った頃でした。
「これで収益化できるらしい」
その程度の理解のまま、1回目の申請をしたのが10月末。
1週間ほどで結果が届き、不合格でした。
2回目:本とAIを頼りに再挑戦
年が明けて6月、YouTubeや本、AIツールを参考にサイトを見直し、2回目の申請に臨みました。
参考にした本は2冊。
- 1冊は専門的すぎた
- もう1冊は内容が軽すぎた
正直、どちらもうまく活かしきれませんでした。
それでも「今度こそ」という気持ちで申請しましたが、結果はまた不合格。
このときは、それなりに時間をかけて対策したつもりだったので、かなり落ち込みました。
3回目の不合格|「有用性の低いコンテンツ」という言葉の重み
2回目の不合格を受けて、見直したポイントは次の通りです。
- 免責条項
- プロフィール
- トップページのわかりやすさ
- お問い合わせフォーム
アフィリエイトリンクもすべて外し、文字数が少ない記事は下書きに戻したりリライトしたりしました。
AIにも相談しながら、YMYL(お金や健康に関わる情報)の観点や、断定的な表現を避けることなど、細かい指摘をもらって直していきました。
万全のつもりで臨んだ3回目。
しかし結果は、またしても不合格。
詳細に書かれていたのは、こんな一文でした。
有用性の低いコンテンツ
形は整えたつもりだったのに、何が足りないのか。
正直、この時が一番苦しかったように思います。
方向転換|「節約ブログ」から「50代の実践記録」へ
行き詰まっていたときに出会ったのが、コピーライターの田中泰延さんが提唱する考え方でした。
随筆とは「事象(調べた事実)+心象(自分が動いた気持ち)」が交わるところに生まれる文章である
(田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』より)
読んでみて気づいたのは、それまでの自分は「50代の読者に役立つ情報を提供しなければ」というペルソナを演じるように記事を書いていた、ということです。
節約術やお得情報を並べることに気を取られ、肝心の「自分が実際にどう感じ、どう動いたか」がどこかに置き去りになっていました。
そこで方針を変えました。
「読者のために」だけを意識するのではなく、自分自身が一人の読み手として読み返して面白いと思えるかどうかを基準に、記事を見直すことにしたのです。
すでに公開していたユーザー車検の記事や、ダナーのブーツを修理した記事は、後から振り返ってみると、この「事象+心象」の型に近い書き方になっていたことにも気づきました。

4回目の不合格|それでも見えてきた手応え
方向転換した後、既存記事を見直し、新しい記事も書き足して、8月に4回目の申請をしました。
結果は、またしても不合格。
正直、「またか」という気持ちはありました。
ただ、これまでの3回とは、少し違う感覚もありました。
記事を書いていて、以前よりも自分の言葉で書けている実感があったからです。
落ち込み方も、1回目・2回目の頃に比べると、どこか前向きなものに変わっていました。
「今のやり方は、方向としては間違っていない。あとは記事の数と厚みの問題だ」
そう思えるようになったのは、大きな変化でした。
今、書きながら気づいていること
4回不合格になった今、振り返って思うのはこれです。
審査に通すことだけを目的にすると、かえって遠回りになる。
記事を書く目的が、いつの間にか「審査に通すこと」から「自分の経験を、自分の言葉で記録すること」に変わってきました。
もともとスマホの設定にも苦労するほどの機械音痴だった自分が、ConoHa WINGやWordPressという言葉も知らないところから、ここまで試行錯誤しながら続けてこられたこと自体が、一つの成果なのかもしれません。
5回目に向けて取り組んでいること:「見せ方」の改善
今、5回目の申請に向けて取り組んでいるのが、記事の「見せ方」です。
尊敬しているブロガーのヒトデさんの発信の中で、次のような考え方に触れました。
- 結論をとにかく早く書く
- パッと見の見やすさを重視する 改行を多めにとる テキスト以外の要素を上手く使う
- 重要な部分では目が留まる工夫をする
文章の中身はある程度書けるようになってきた実感がありましたが、「読みやすさ」という別の壁があることに、ここでようやく気づいた形です。
今は、こんなことを一つずつ工夫している最中です。
- 長い段落を短く割る
- 図解を入れる
- 信頼できる外部サイトへのリンクを添える

まとめ|完璧を目指さず、もう少しだけ続けてみる
4回連続の不合格は、正直悔しいです。
「今回もダメか」と思ったことも、一度や二度ではありません。
それでも、1回目の不合格でやめなかったからこそ、今の自分があります。
ブログを始める前の私は、WordPressもSEOもAdSenseも、ほとんど知りませんでした。
それでも、調べて、書いて、失敗して、また直してきました。
もしかすると、私にとってブログは、コンフォートゾーンから少しだけ外に出る挑戦なのかもしれません。
4回落ちた。
でも、4回分だけ経験も増えました。
だから、もう少しだけ続けてみようと思います。
AdSenseに合格するかどうかは、まだ分かりません。
それでも、50代から新しいことを始めて、試行錯誤している。
その過程そのものを、これからもこのブログに残していきたいと思います。
同じように何かに挑戦している方が、
「自分も、もう少しやってみようかな」
と思ってもらえたら、それだけでもこの記事を書いた意味があると思っています。
本記事は、筆者個人のAdSense審査体験に基づく記録です。審査基準や結果は個々のサイトの状況によって異なり、Googleの公式な審査基準を示すものではありません。



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