50代、20代体育会時代とは違う筋トレを始めた理由|膝・首・肩の痛みと「かっこよくいたい」気持ちから

体を整える
(写真②肩の可動域を広げるマシン)

📌 この記事はこんな方におすすめです

  • 50代から筋トレを始めたい方
  • 昔と同じ筋トレのやり方に違和感を感じている方
  • 膝や首、肩の不調が気になり始めた方
  • 「痛いから」だけでなく、姿勢よく年を重ねたい方

「筋トレって、若い頃と同じやり方でいいのか?」

50代になった私は、そんな疑問を持つようになりました。

20代の頃は格闘技をやっていて、とにかく重量を上げること、筋肉をつけることを追いかけていました。

ところが50代になり、同じ感覚で体を動かしていると、膝や首、肩に違和感を覚えるようになりました。

そこで私は、筋トレの目的を変えることにしました。

50代からの筋トレは、若い頃のように重量を追いかけるのではなく、「体を整え、日常の動作をスムーズにする」ことを大切にする。

これが、今の私がたどり着いた結論です。

もちろん、筋肉をつけることも大切です。

でも今の私にとっては、

「重いものを何kg持ち上げられるか」

よりも、

「痛みや違和感とうまく付き合いながら、姿勢よく、元気に動ける体をつくれるか」

のほうが大切になりました。

ちょっと関節に違和感あるんやけど

この記事では、私が「重量を追う筋トレ」から「体を整える筋トレ」に切り替えたきっかけと、現在取り入れているメニュー、続けてみて感じている変化を紹介します。

※本記事は筆者個人の体験談です。体の不調や痛みがある場合は、自己判断せず医師や専門家にご相談ください。


20代、格闘技で追い込んでいた頃の筋トレ

学生時代、格闘技部に所属していた私にとって、筋トレは「重量を伸ばすもの」「筋肉をつけるもの」でした。

ベンチプレスも、スクワットも、デッドリフトととにかく数字を追いかけていました。

週3−4日ジムに通い、追い込むことが当たり前で、それが筋トレだと思っていました。

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50代になって出てきた違和感

ところが、50代になってから、日常のちょっとした動作で気になることが増えてきました。

しゃがんだ時、立ち上がる時、売場で品出しをしている時。

以前は何とも思わなかった動きで、膝や首、肩に違和感を覚えることが増えたのです。

若い頃と同じ体だと思っていたら、いつの間にか変わっていた

そのことに気づいたのが、筋トレを見直すきっかけになりました。

調べてみると、これは自分だけじゃなかった

「自分の体が急に弱くなったのか?」と少し不安になり、50代の体に一般的に何が起きるのか調べてみました。

すると、専門家の解説記事にはっきり書かれていました。

50代は柔軟性が低下し始める年代で、関節の可動域が狭くなることで体を動かしにくくなったり、怪我のリスクが高まったりする時期

なのだそうです。

さらに、

下半身の筋力低下は歩行速度や階段の昇降のしやすさにも影響してくる

と。

これを読んで、正直ちょっとホッとしました。

膝や首や肩の違和感は、私がサポっていたから急に出てきたわけではなく、この年代であれば誰にでもおこりうる自然な変化だったわけです。

ただし、放っておいていいという話でもありません。

知らずに20代と同じ筋トレを続けていたら、もっと早く体を痛めていたかもしれないとおもいうと、違和感に気づけたこと自体が良かったのだと今は思っています。

痛みだけじゃない、「かっこよくいたい」という気持ち

不調がきっかけではありましたが、それだけではありません。

売場に立つ仕事をしていると、自分の姿勢がふと気になる瞬間があります。

「これはかっこよくないな」

そう感じたことも、筋トレを再開する後押しになりました。

痛いから仕方なくではなく、姿勢よく、かっこよく年を重ねたい。

そんな気持ちも、今の筋トレを続ける理由のひとつです。

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重量を追う筋トレから、体を整える筋トレへ

20代の頃の筋トレと、今の筋トレは、目的がまったく違います。

当時は「どれだけ挙げられるか」でしたが、

今は「日常の動作がスムーズにできるか」です。

もう重量を追いかける年齢ではない、というのが正直な実感です。

調べてわかった「関節可動域の低下」「下半身の筋力低下」という2つのポイントは、まさに今のメニュー選びの基準にもなっています。

そこで、週2回を目標にジムに通い、今は以下のようなメニューを中心に取り入れています。

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今取り入れている筋トレメニュー

部位・目的内容
首まわり首の後ろ左右の筋トレ
太もも大腿四頭筋の筋トレ
しゃがむ動作しゃがむ動作、股関節を意識した筋トレ
大胸筋・広背筋上半身のバランスを整える筋トレ
肩・肩甲骨器具を使った可動域ストレッチ
立ち上がる動作立ち上がりをスムーズにする筋トレ

重量を追うのではなく、日常の動作を意識したメニューにしているのがポイントです。

しゃがむ、立ち上がるといった動きは、売場で品出しをする仕事柄、毎日何度も行う動作でもあります。

(写真①首を整えるマシン)
(写真②肩の可動域を広げるマシン)
(写真③肩を整えるマシン)

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続けてみて感じた変化

続けてみて感じているのは、

・以前より体の動きに軽さを感じられるようになった

・肩の凝りや膝の痛みも減少したように感じられる

・歩いたりしゃがんだり立ち上がったりする動作がスムーズになった

もちろん、これは私個人の実感であり、体の状態には個人差があります。

50代から筋トレを始める方へ

もし50代になって、体の変化を感じ始めているなら、若い頃と同じやり方にこだわる必要はないと思います。

重量よりも、日常の動作をスムーズにすることを目的にする。

体を動かすことですっきりとした気持ちになります。

そんな視点で体づくりを見直してみるのも、ひとつの方法だと思います。

痛みや不調がある場合は、無理をせず、医師や専門家に相談しながら進めることをおすすめします。

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まとめ|筋トレの目的は、年齢とともに変わっていい

20代は格闘技で重量を追いかけ、50代になった今は体を整えるための筋トレをしています。

きっかけは膝や首、肩の違和感でしたが、それだけでなく「かっこよく年を重ねたい」という気持ちも、今の筋トレを続ける理由になっています。

筋トレの目的は、年齢とともに変わっていい。

そう思いながら、これからも無理なく続けていきたいと思います。

50代からでも、体づくりは遅くありません。まず一歩、動いてみてください。

※本記事は筆者個人の体験談をもとにしています。体の状態には個人差があります。痛みや不調がある場合は自己判断せず、医師や専門家にご相談ください。

この記事を書いた人
たかじ

50代の会社員。
小売業の店長として働きながら、節約、仕事、愛用品、家庭菜園など、実際に経験したことを記録しています。

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