50代 ついに胃カメラを受けることになった話#1|今までの経緯

からだと心

「最近、なんとなく胃の上の方が痛い」「ストレスのせいかな」と、市販薬を飲みながら我慢していませんか?

特に空腹時にジワジワ、ズキズキとした胃の違和感や痛みがある場合、それは単なる疲れではなく、胃からの重要なサインかもしれません。

本記事では、50代を迎えて「ただのストレスだろう」と胃痛を放置した結果、ゴールデンウィーク(GW)中に耐えがたい激痛に襲われ、最終的に人生初の「胃カメラ」と「ピロリ菌検査」を受けることになった筆者のリアルな体験談をお届けします。

  • 「病院に行くタイミングを迷っている」

  • 「50代になって胃の検査を勧められたけれど、怖くて不安」

そんな方へ向けて、私の失敗談が少しでも早く病院を受診するきっかけになれば幸いです。

1ヶ月前から始まった「空腹時の違和感」

すべての始まりは、約1ヶ月前のことでした。

お腹が空いてくると、胃の上の方がジワジワ、ズキズキと締め付けられるように痛み出すのです。 何かを食べたり、白湯(さゆ)を飲んだりすると、胃に染み渡る感じがして一時的に痛みは和らぎます。しかし、次第に夜寝ている時でさえ激しい痛みで目が覚めるようになっていきました。

当時の私は、「最近忙しいし、どうせいつものストレスだろう」と軽く考えて、やり過ごしていました。

魔のゴールデンウィーク(GW)に痛みのピークが到来

しかし、限界は突然やってきます。 よりによって、世間が連休で浮き立つゴールデンウィーク(GW)の真っ只中、仕事中も耐えられないほどの激痛に襲われたのです。

「もうダメだ、病院に行こう」と思っても、どこも休診。 健康な時はあんなにワクワクするGWが、この時ばかりは「なんて不便なんだ……」と恨めしく思えて仕方がありませんでした。

薬局に駆け込み、ガスター10を求めたけれど・・・

病院が開いていないため、近くのドラッグストアへ駆け込みました。 ネットで検索すると「ガスター10」という薬が効くらしい。

しかし、私の行った店舗ではタイミング悪く薬剤師さんが不在で、第一類医薬品であるガスター10は購入できませんでした。

絶望しかけた私に、親切な店員さんが声をかけてくれ、症状に合わせた「スクラルファート(胃粘膜を保護する成分)」配合の市販薬を勧めてくれました。

これが、驚くほどよく効いたのです! 胃の粘膜が優しく守られる感覚があり、痛みはスーッと引いていきました。

「そのうち治る」という過信

薬も効いたし、そのうち治るだろう」 そう思っていたのですが、薬の効果が切れるとまた激痛がぶり返します。

私は人生で初めて、ドラッグストアで買った薬を1箱すべて飲みきりました。 それでも完治はしません。「これは、ただ事ではないかもしれない……」と、ようやく重い腰を上げる決意をしました

🩺 ついに病院へ。医師から告げられた衝撃の一言病院へ。

GWが明け、やっとの思いで近所のクリニックを受診しました。 先生は私のお腹を触診しながら、淡々と、しかし核心を突く言葉を並べました。

👨‍⚕️「痛みは割と広範囲ですね」 👨‍⚕️「スクラルファート(市販薬)で粘膜を守るのも良いけど、胃酸を抑える薬がないと根本的には治らないよ」 👨‍⚕️「……ところで、ピロリ菌は治してないの?」

ピロリ菌。そのワードが出たかと思うと、先生は続けました。

👨‍⚕️「一度、胃カメラしましょうか」

一瞬、頭が真っ白になり、「えっ、胃カメラ!?」と激しく怖気づいてしまいました。

🥺 50代、検査という言葉の「重み」が変わる

若い頃なら「はーい」と軽く受けられたかもしれない検査。 しかし、50代になってからの「胃の検査」「胃カメラ」という言葉の響きは、おそろしく重いです。

「万が一、何か大変な病気が見つかったらどうしよう……」

職場の先輩諸氏に不安を打ち明けると、 「俺なんか腫瘍が14個もあったぞ!しんどかったけど全部良性やったわ。だから大丈夫や!」 と、豪快すぎる(笑)励ましをいただきました。

先輩の言葉に救われつつも、やっぱり不安は尽きません。 でも、今もすっきり治っていないこの胃をなんとかするため、私はついに検査を受ける決意を固めました。

次回は、恐怖の【胃カメラ&ピロリ菌検査の当日レポート】をお届けします……


免責事項 本記事は筆者の個人的な体験談であり、医療行為や治療法を推奨するものではありません。症状や治療については個人差がありますので、必ず専門の医師にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました