【体験談】ピロリ菌を5年放置した結果、抗体値が基準の17倍に!胃カメラ検査から陽性発覚までのリアルな流れと費用

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📌 この記事はこんな方におすすめです
・ピロリ菌の検査を受けようか迷っている方
・健康診断で引っかかったけど放置している方
・除菌治療の費用や流れを知りたい方

はじめに

ピロリ菌の基本情報

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は胃の中に住み着く細菌で、胃潰瘍や胃がんの原因になることが知られています。日本人の感染率は50代以上で約50〜60%と言われており、決して珍しくありません。

 

実は先日、病院でピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ抗体)の検査を受けてきました。 お恥ずかしい話ですが、実は5年ほど前に一度「陽性」と言われていたのですが、そのまま放置してしまっていたのです。「放置しておいて自然に陰性になるわけがない」と頭ではわかっていながらも、「まあ、なんとかなるだろう」と、どこか他人事のように思っていました。 しかし、今回改めて下された結果も、やはり「陽性」。私の胃の中に、ピロリ菌がしっかりと住み着いていたことが改めて判明しました。 今回は、なぜ5年越しに改めて検査を受けようと思ったのか、当日のリアルな流れや費用、そして「陽性」と告げられた時の心境や、これから始まる除菌治療についてお届けします。 なお、以下でお伝えする数値や治療内容はすべて私個人の結果であり、症状や検査値は人によって大きく異なります。ご自身の状態については必ず医療機関でご確認ください。 「最近、胃の調子がすっきりしないな…」と悩んでいる方や、これから検査を受ける方の参考になれば嬉しいです。

ピロリ菌検査の流れと、かかった費用

今回私が受けたのは、「血液検査(採血)」によるピロリ菌検査です。

【当日の流れ】

当日はピロリ菌の検査だけを単体で行ったわけではなく、以下のような流れでした。

  1. 胃カメラ検査を受ける
  2. 医師による診察
  3. 慢性胃炎(ピロリ菌の仕業と思われるもの)を確認
  4. そのままの流れでピロリ菌の検査(採血)へ

胃カメラでしっかり胃の中の状態(慢性胃炎)を確認した上で検査に進んだため、非常に納得感がありました。

 検査方法の種類

検査方法 特徴
血液検査 抗体を調べる。今回私が受けた方法
尿素呼気試験 精度が高い・除菌判定にも使われる
便中抗原検査 自宅でできるキットもある
内視鏡検査 胃の状態を直接確認できる

【かかった費用】

今回の検査にかかった費用は、胃カメラ検査と診察代も含めて、約4,800円でした(3割負担・保険適用)。 「胃カメラまでやるとなると、もっと高いのかな?」と身構えていたので、意外と手が出しやすい金額で安心しました。※費用は病院や処置内容、保険の適用状況によって異なります。

「陽性」の衝撃と、前向きになれた医師の一言

後日、検査結果を聞きに再び病院へ向かいました。 診察室に入ると、先生から衝撃の一言が。「たっぷり抗体反応が出ていますね!基準値10のところ、なんと『171』です。ばっちりピロリ菌陽性ですね」 正常な人の約17倍というものすごい数値を突きつけられ、さすがに驚きました(これはあくまで私個人の検査結果であり、数値の出方には個人差があります)。どこかで自分の健康に自信があった分、「本当に自分の体の中に菌がいるんだ…」と、その事実に少し落ち込んでしまったのが本音です。 しかし、落ち込む私を見て先生が優しく言葉をかけてくれました。 「でも、これでしっかり治療をすれば、胃もすっきりと綺麗になりますよ」 この一言を聞いて、ふっと心が軽くなり、落ち込むのをやめました。むしろ、「ずっと続いていた胃のモヤモヤや長年の慢性胃炎の正体がハッキリわかったんだから、あとは退治するだけ。一歩前進できたんだ!」と、とても前向きな気持ちになれました。

覚悟を決めて全力投球!これから始まる「除菌治療」

というわけで、さっそくピロリ菌を退治する「除菌治療」がスタートしました。 治療内容はいたってシンプルですが、油断は禁物です。「1週間、毎日朝と晩に、2種類のお薬(抗生物質など)をきっちり飲み続ける」というものです。※薬の種類・量・期間は医師の診断によって個人ごとに異なります。 先生からは、治療にあたっていくつか重要な注意点を受けました。

  • 途中で薬を飲むのを絶対にやめないこと(中途半端にやめると、菌が薬に対して耐性を持ってしまい、次から薬が効かなくなってしまいます)
  • お腹の調子(便通)が変わる可能性があること(悪い菌だけでなく、お腹の善玉菌も一緒に抑えてしまうため。その対策として、一緒に整腸剤も処方してもらいました)

胃の中をすっきり綺麗にするためだと思って、この1週間は飲み忘れゼロを目指して全力で挑もうと思います!副作用としてお腹がゆるくなることもあるそうなので、体調と相談しながら「ゆるく」過ごす予定です。

【追記】除菌治療を終えて

1週間の除菌治療が無事に終わりました。 副作用を心配していましたが、お腹の不調もなく、思っていたよりもずっと楽に飲み切ることができました。整腸剤のおかげかもしれません。 治療後の胃の調子は良好です。長年感じていたモヤモヤ感が和らいだような気がしています。 ただ、除菌が本当に成功したかどうかは、この後の検査で確認する必要があります。除菌判定の検査は治療終了から一定期間後に行うもので、結果が出次第またこのブログでご報告します。 「5年放置していた自分」を少し反省しながらも、ようやく前に進めた気がしています。同じように放置している方がいれば、ぜひ早めに受診してみてください。

除菌後に気をつけること

除菌成功後も定期的な胃カメラ検査は必要です。除菌によって胃がんリスクは下がりますが、ゼロにはなりません。特に慢性胃炎がある場合は、年1回の検診をおすすめします。

【追記2】除菌判定の結果が出ました

除菌治療から一定期間後、判定検査を受けてきました。

結果は**「陰性」**。無事に除菌成功です。

5年間放置していたピロリ菌が、ついに体の中からいなくなりました。正直、結果を聞いたときは思わずほっとしました。

除菌が成功すると、胃がんのリスクが下がると言われています。もちろん定期的な検診は引き続き必要ですが、長年のモヤモヤがすっきり解消された気がしています。

「怖くて放置している」という方がいれば、ぜひ勇気を出して受診してみてください。除菌成功率は1回目の治療で約70〜80%と言われています。万が一1回目で除菌できなくても、2回目の治療という選択肢もあります。

早めに動くことが、自分の体を守る一番の近道です。

※本記事は個人の体験談です。治療の効果には個人差があります。必ず専門の医師にご相談ください。

50代の体づくりについては四十肩・五十肩リハビリ記事もご覧ください。

まとめ:自分の体の状態を知るということ

今回はピロリ菌検査から除菌治療までのお話でした。 最初は5年越しの現実にショックを受けましたが、今の自分の体の状態を正しく知ることができて、本当に受けてよかったと思っています。原因がわかれば、あとは対策するだけですからね。 もし「最近なんとなく胃の調子が悪いな…」「健康診断で引っかかったけど怖くて放置している…」という方がいたら、ぜひ怖がらずに一度病院を受診してみてください。

※免責事項 本記事は筆者の個人的な体験談であり、医療行為や治療法を推奨するものではありません。数値・治療内容・費用には個人差があり、症状や治療については必ず専門の医師にご相談ください。

この記事を書いた人
たかじ

50代の会社員。
スーパーの店長として働きながら、節約、仕事、愛用品、家庭菜園など、実際に経験したことを記録しています。

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