5000円でラムダッシュ剃り味復活!!:電気シェーバーの替刃交換

電気シェーバーの写真 暮らしの知恵
    2017年に購入
「顔は男の履歴書」なんて言葉があります。
正直、僕の履歴書はもう少しシワシワです(笑)。50代で改めて気づいたことそれは、清潔感こそ最大のエチケットだということ。
造形と薄毛は諦めましたが、髭だけはまだいけそう。ところが…長年愛用しているシェーバー(2017年購入!)の刃を、一度も交換していないというズボラ生活。
剃り味はガタ落ち、髭剃り時間は倍増、そして履歴書(顔)はますます汚れていく…。「新品のシェーバー買おうかな?」
「でも3万円オーバーはちょっと…」
そんな葛藤を繰り返した末に選んだのは――替刃交換。結果は大正解。
出費は5,000円ちょっとで、清潔感も時間も取り戻せました。この記事では、50代のおじさんが「汚れた履歴書」から「まあまあ綺麗な履歴書」に戻るまでの体験をお届けします。
電気シェーバー派の皆さんの参考になれば幸いです。

電気シェーバーの替刃交換はコスパ最強

顔は男の履歴書。50代のエチケットを考える

顔は男の履歴書と言われます。私の履歴書は…少し汚れています。造形は諦めましたが、髭などのエチケットは50代にとって大切。清潔感を保つことができるかどうかは「髭剃り」にかかっていると感じています。ちなみに薄毛です。

現状を見直す:肌とシェーバーの状態

最近は無印良品の化粧水を使い始めました。それでも肌は経年劣化中…。さらに問題はシェーバー。私が愛用しているのは 2017年購入のパナソニック ラムダッシュ(ES-CLV7B 5枚刃 洗浄器付き)。家族からのプレゼントでした。

電気シェーバーの写真

2017年に購入

ところが、替刃は一度も交換していない状態…。カバーに「外刃1年、内刃2年が交換目安」と書かれていたにもかかわらず、放置していました。そりゃ、剃り味も悪くなり、髭剃り時間が長くなるわけです。

カバー

新しいシェーバーか?替刃交換か?

正直、新品を買いたい気持ちはありました。憧れはこの子です👇

憧れのシェーバー

憧れのシェーバー

  • パナソニック ラムダッシュ パームインシェーバー(ES-PV6A-W マーブルホワイト)
    デザインも機能も素晴らしいけど、Amazonで約36,000円。高価で断念…。

結局、コスパを考えて「替刃交換」を選びました。

替刃の写真

替刃の写真

  • 購入したのは 【正規品】パナソニック 替刃 ES9038
  • 価格目安:5,427円

交換してみた結果:劇的に改善!

  • 剃り残しが激減
  • 髭が引っ張られる感覚が少なくなった
  • 髭をカットする音が「グイーン」から「キーン」に変化(気持ちいい)
  • 髭剃り時間が短縮 → 癒しの時間に
  • 剃った後の肌のチクチク感が軽減

旧替刃との比較

ファーストカット後の状態 ウッわあ!(おっちゃんの髭面汚くてすみません)

髭全体

右側の拡大:旧刃使用時。剃り残しが目立つ
左側の拡大:新替刃のファーストカット。スカッと剃れている

髭全体

全体的にはこんな感じに 綺麗になりました

髭仕上がり

結論:替刃交換はコスパ最強

新品を買わなくても、替刃を交換するだけで劇的に改善しました。

出費は約5,400円。新品を買うより大幅に節約でき、清潔感も取り戻せました

電気シェーバーを長く使っている方は、ぜひ一度「替刃交換」を検討してみてください。

私のように「汚れた履歴書」から「まあまあ綺麗な履歴書」にリセットできるに違いありませんよ。

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